
『夜警日誌』 (2014年 韓国ドラマ)
人間と鬼神が混とんとしていた朝鮮時代・・・
人間界の支配をもくろむ龍神族の長サダム。
結界の破れた宮殿へ悪霊を送り込み、皇太子リンを謎の病におとしいれる。
そして皆がリンに気を取られているすきに、宝物庫へと侵入し龍神を復活させる術を記した古文書を盗み出すことに成功する。
みるみる衰弱してゆく息子リンを救うため、夜警団を率いて白頭山のマゴ族のもとを訪れる恵宗王。
マゴ族の巫女のみ咲かせることが出来る千年花を手に入れるために・・・
しかしマゴ族の巫女ヨンハはすでに龍神族に連れ去られ、呪いの烙印を押されてしまっていた。
王により助け出されたヨンハだったが、彼女が差し出した千年花を受け取ったとたん恵宗王はサダムの呪術にかかってしまう。
千年花により一命をとりとめたリンだったが、サダムの呪いにより父王は乱心。リンにも刃を向けたがすんでのところで夜警隊隊長サンホンに助けられる。そして騒動の中、母である王妃も殺害されていた。
一夜にして両親を失ったリンは世子の座をも追われ宮廷を後にする。異母兄キサンが世継となる
12年後
リン(チョン・イル)は漢陽の片隅でひっそりと暮らしていた。
彼の悩みは鬼神が見えてしまうこと。
キサン王(キム・フンス)の忠臣ムソク(ユノ)。
幼いころよりリンと共に教育を受けた彼だが、リンとは正反対の性格の持ち主。朝鮮一の剣術を誇り、王へのゆるぎない忠心を持つ。
リンの護衛件監視役を王より命令されたためしかたなくウマの合わないリンと行動を共にすることになる。
叔父は親衛隊武官のパク・スジョン
前王恵宗王により守り神の龍を封印され、石と化した龍を探し求めるサダム
宮中に封印されていることを確信した彼は、龍神復活のため、言葉巧みにキサン王に取り入り宮中の出入りを許されるまでになる。龍神復活まであと少し。

観終わった直後の感想は・・・
やっと終わったーー!(笑)
長かったわ。
ユノは確かにカッコよかったけど♪
とりあえず展開がなんかぐるぐる
サダムとリン達との攻防がぐるぐるぐるぐる・・・
もうちょいコンパクトにまとめていただければありがたかった
その分、LOVEの方にストーリー割くとかさぁ
ドハとねーちゃんのストーリーをもうちょいがっつり入れるとかさぁ
いや、ねーちゃん容貌かわりすぎやわ
そらわからんわ
あと、ワタクシ個人的にドハちゃんがいまひとつでした
ヒロインがいまひとつだと、入り込めくなっちゃうのよね
戦いっぷりもどうにもこうにも・・・
だからかなー
面白くないことはなかったのに、とっても長く感じたのは

・・・それにしても、かーちゃんはなんであない幼い姿で現れたんやろう??
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